信州の四季

信州・伊那谷を中心に四季折々の風景やイベントをupしてます

コブシ咲く


 白樺 青空 南風
   コブシ咲く あの丘・・・

大ヒットした「北国の春
歌手が東北の方ですので、東北の唄のように歌われていますが、
作詞家の「いではく」は信州人、故郷の信州をイメージして作られた詩ですね。
その意味では信州の唄でもある(^O^)。

それはどうでも良いとして、春を呼ぶ花の1つに「コブシ」がある。
ハクモクレンと似通るが、近づいてみれば花の感じが違うことで区別がつきます。
今信州の野山にコブシが見頃です。


 おまけ(^O^)
まだ新緑の時期ではないが、白樺 青空です。



今日は南風でなく、冷たい雨が、サクラがまだ満開でないので散ることはないが、
明日からまた好天が続くかな?

タカトウコヒガンサクラ

桜にも種類が沢山あり過ぎて分からないが、

現在日本の桜の90%がソメイヨシノでしめられているようですね。

花を見せるための園芸品種で、豪華で同時にパッと咲きまたパッと散る。

これが日本人の好み? 

戦後、公園や校庭、それに街路路などに植えられて桜の名勝にもなっているが・・・

 

信州・高遠の桜は原種?彼岸桜で、特に「タカトウコヒガンサクラ」は、

学名までつきこの場所にしかない桜らしい。

花は小粒で色の濃さは日本1の桜として、日本の桜の三大名所の1つでもある。

 

訪れた方には、これは梅ではないかと言うのもうなづける(^O^)。

昨日、開花宣言がされたので、混まないうちにと出かける。

南側は確かに開花(2~3分程度)

中央アルプスを望むが、黄砂? 霞んでいます。

 

こちら南アルプス、午前は逆光。

ダム湖です。

 

公園南口ゲート

 

公園内はまだ蕾。

 

帰路の道筋には前方に冠雪のアルプスを望む最高のドライブコースですね。

沿道はほぼ満開に近い。

 

サイクリングや散歩コースでもあります。

 

伊那路桜前線の一報でした(^O^)。

 

NHKニュースから

今の時代、合成写真や合成録画など簡単でしょうね。

先日、NHK長野放送局からこのようなメールが届いた。(@_@)

 

NHK長野放送局の「撮るしん」にご投稿いただきまして、ありがとうございました。

2023年4月9日に掲載させていただきました

「湖畔に咲く」

https://www.nhk.or.jp/shinshu-blog/400/481768.html

のお写真を、4月4日(木)放送の「イブニング信州」(総合テレビ)の

「お天気コーナー」で使用させていただく予定です。

放送上では気象予報士が、写真の中に立って話すような形で演出させていただきます。

ご覧いただければ幸いです。

 

赤字のURLをクリックしてみて下さい。昨年の写真ですが・・・

幸い?写真には湖畔の道が写っています。

この道を歩きながらアナウンサーが放送する録画ニュースです。

これでしたら全国、いや世界何処へでもアナウサーが出かけて、

いかにも今そこに立ってニュースを放映してるような演出が可能ですね(^O^)

 

この演出に1年前に撮影した写真が使われ放映されました。

驚き(^O^)。

 

桜のカメラツァ~

我が信州・伊那は南北に100㎞以上もある細長い地域です。
従ってかなり気温差があります。
ここ気温が急上昇、まだ3分程度ですが南の方では桜が咲き出した。
彼岸系の桜で、ソメイヨシノ(園芸品種)より早く咲きます。


都会から観光バスがやって来た。カメラマンクラブのツアー?
バスから降りると大声をあげてカメラや三脚を担いで走り出した。場所取り。

目の前に、並列と直列が出来上がった(^O^

 

皆さん、コンクールにでも出すのでしょうね。

お互いに見せあって批評してる。

いい写真が撮れたかなぁ~?

カメラ会社主催のツァ~をよく見かけます。

湿地帯を好む山野草

信州の春は一気に押し寄せる?

雪が降るかと思えば、梅や桜が同時に咲き出し、山野草も競うように芽を出す。

季節の変化が線で引いたよに移り変わる?

 

山野草の1つ「ゼンソウ」と「ミズバショウ」が、湿地帯で競い始めました。

 

   ザゼンソウ

 

  ミズバショウ

 

芽出しは似たように見えますが、開けばそのイメージが一変する。

それにしても「座禅層」「水芭蕉」とはよく名付けたものですね。

 

伊那路はまだ梅も満開に近いが、南の方では桜も咲き出したようです。

体が幾つあっても足らない感じです(^O^)。