桜にも種類が沢山あり過ぎて分からないが、
現在日本の桜の90%がソメイヨシノでしめられているようですね。
花を見せるための園芸品種で、豪華で同時にパッと咲きまたパッと散る。
これが日本人の好み?
戦後、公園や校庭、それに街路路などに植えられて桜の名勝にもなっているが・・・
信州・高遠の桜は原種?彼岸桜で、特に「タカトウコヒガンサクラ」は、
学名までつきこの場所にしかない桜らしい。
花は小粒で色の濃さは日本1の桜として、日本の桜の三大名所の1つでもある。
訪れた方には、これは梅ではないかと言うのもうなづける(^O^)。
昨日、開花宣言がされたので、混まないうちにと出かける。
南側は確かに開花(2~3分程度)
中央アルプスを望むが、黄砂? 霞んでいます。
こちら南アルプス、午前は逆光。
ダム湖です。
公園南口ゲート
公園内はまだ蕾。
帰路の道筋には前方に冠雪のアルプスを望む最高のドライブコースですね。
沿道はほぼ満開に近い。
サイクリングや散歩コースでもあります。