中山道の難所・鳥居峠が控える奈良井宿の町並み、
奈良井宿は、張り出した軒先の造りが特徴的。
奈良井宿の冬は1度ここでも紹介しましたが、木曽義仲の里から車で北へ少し、
今日は暑からず寒からず、足をのばしてゆっくり歩けば、
ほぼ2kmの奈良井の宿場は、一時のタイムスリップを味わえる。
街道
喫茶店
ソバ屋
民宿
おみやげ
カゴ
峠の途中から町並みを眺めていたら、
都会の方と思われる数人が登ってきた。
カメラを構え列車がくるのを待ちかまえている。
「ここは1時間に1本いやこの時間ですと2時間かな?」
教えてあげたら、あきらめて去っていった。
カメラも辛抱強く待たないと撮れない。
次回は時刻表を持ってこよう。
奈良井宿は、木曽から塩尻市に合併、
馬籠宿は、中津川市に合併。
まさに木曽は両手をもぎ取られたようで悲しい!
でも地形は変わったわけでは無い。それは木曽そのもである。
泥棒草
アラ〜懐かしや! 何処で付いたのか?
ズボンに「泥棒草」が付いていた。こんなに短足だったかなぁ〜(^o^)
子供の頃は喜んでつけまくり自慢遊び、
母に叱られて懸命に払って家に入ったものである。