「猫にマタタビ」という言葉がありますが、
今、山にはマタタビの花、いや新芽が真っ白に。。。
マタタビはこの葉の裏に白い花をつける。
表面に出ないので見逃してしまう。
マタタビという名前は、
疲れた旅人が、マタタビの果実を食べたところ、
再び旅を続けることが出来るようになったということから、
「又旅」から名付けられたとの説がある。
しかしこの実は、そのままではとても食べられる代物ではない。
ところが、この木を乾燥させて細かく砕き、
煎じて飲むと精力剤になるという。
ほんまかいなぁ〜〜〜(^o^)
道の駅などで売ってることがある。
こちらは庭の半夏生
いずれも葉でありながら緑でなく白い。
遠くから見ると花かと見間違う。