信州の四季

信州・伊那谷を中心に四季折々の風景やイベントをupしてます

2017-01-01から1年間の記事一覧

木曽御岳山

久しぶりの日本晴れ!御岳山も晴れ晴れと、噴煙はほとんど見られなくなってますね。 木曽馬の里から。気温13度。(峠は8度) 場所を変えて御岳山の姿を。。。もしもし。。。何だ案山子だった(^o^) ナナカマド トウモロコシ ワレモコウ お花畑(ロープウエイの…

山村の稲田

もうすぐ稲刈り。 昔はこう言った山奥を開拓して田畑にして、食糧難を乗り切って来た。 秘境のようになってしまった山村。 戦中戦後の子供の頃を思いだし、少しセンチになって・・・

薬草

秋の花と紅葉を求めて「駒ヶ根高原」へ・・・ 大勢いました。何だろう? 薬草を勉強する会のイベントらしい。 知り合いがいたので後を付いていきました(^o^) ドクダミ 代用的な薬草ですね。花が終わり紅葉し出して・・・ ラッキョウ? これから咲くのかな? …

蝶と花

里も少し涼しくなり、山から蝶達が降りて来ました。 アサギマダラとフジバカマ キアゲハとダリア クロアゲハとハナトラノオ シロチョウとオミナエシ

毎朝の体操への道筋。 道路上に落下した栗やクルミが車に轢かれてペシャンコ。 これから銀杏がつぶれて匂いが激しい。 そうならないうちに、拾わざるをえない(^o^) 後は掃除してね(^o^)

秋の味覚・ブドウ

秋の味覚が、続々出回り始めました。 ぶどう園から・・・ 贈答品など都会への出荷品は袋を被せて育てる? ここはブドウ狩りや直売所で、地元のお客が主。 種類が多くて分からないが、巨峰などと違ってまさに昔からの味の美味しさ。 ナイヤガラ シナノスマイ…

アルプスの草紅葉

今夏は好天には恵まれず、高山植物の観察に足止めを食らった。 先日少し晴れ間も出たので、白馬五竜の自然植物園に出かけた。 高山植物はほとんど終わりかけていたが、 残り少ないアルプスの花達と、草紅葉を少しデジブックでUPしました。 花の散ったものは…

摘果? 落下?

実りの秋が進んでます。 朝の体操では「寒くなったねぇ〜」と言う挨拶が(^o^) 秋と言えば果実の実が、 林檎などは実る毎に「摘果」していきます。 最後に残ったものが市場に並ぶわけです。贅沢な時代ですね。 栗です。 摘果? 落下? 柿です。 これも摘果? …

紅葉現る

8月も終わりですが、夏らしい晴れ間もなく夏の終わりです。 まだ残暑厳しいようですが、公園には早々と紅葉が目につき始めました。 カエデも種類によってかなり違うんですね。 毎年早い紅葉、様子を見にいきましたら・・・ 茅葺きの家とコラボで(^o^) 紅葉で…

サギ

「サギ」 振り込み詐欺もありますが、こちら美しいサギです。 サギソウ 「シラサギ」(チュウサギでしょうか?)

赤い世界

8月は数えるほどしかなかった青空。 昨夕は空一面に広がる夕焼けを久しぶりに眺める。 西の空 東の空 南の空 夕焼けが終わると同時に、夏の終わりを告げる花火。 手ぶれ撮影で遊んでみましたが(^o^)

秋桜街道

まだ早いかと木曽路・開田高原をドライブ。 何の何の,秋桜が一杯、ススキも穂を出し,秋蕎麦も見頃を迎えてました。気温25度前後、快適というか別世界でした。 名付けて「コスモス街道」(^o^) 名付けて「ススキの小路」(^o^) 名付けて「白い絨毯」(^o^)

棚田

猛暑が復活したと報じられてますが・・・先日、長野自動道の「姨捨SA」から外に出た。 棚田が広がる名勝でもある。 稲穂が実り始めてます。勿論機械化された今の農業は出来ないが、 幸い都会の方が? 家庭菜園の一環としてこの小さな田を借り受けてる。 田植…

秋の空

残暑厳しい季節ですね。 しかしちょっと日も短くなり、暑さとは関係なく自然界は秋の気配です。 でも日照不足の毎日ですが、時々青空がみられる時が。 すっかり秋雲ですね。

カンテンパパ・ガーデン

カンテンパパとは「伊那食品工業株式会社」の愛称。 ダイエット食品ブームに乗って急成長した会社ですが、 その経営方針は全国の大企業からも視察に来る。 その会社の中にあるガーデン、と言うより林の中に会社があると言った方が正しい。 今は伊那の観光地…

木曽路の渓谷

木曾川の支流1つである「阿寺川」 阿寺川は「阿寺ブルー」とも言われ、グリーンが素晴らしい渓谷を見せる。 樹木の緑が映えてるわけでもなく、水深が深いわけでもない。 川底の石砂の性質がブルーに見せてるものですね。 渓谷には沢山の淵がある。 昔の人達…

諏訪湖の花火

諏訪湖の花火大会は、どちらかと言えば街の祭ではなく、 全国の花火師達が集まって、自作の花火を競いあう大会です。 様々なアイデアを凝らした演出は、4万発2時間を飽きさせてくれない。 今年は小雨降る中、湖上には霧も多く光が今一でしたが・・・ 動画で…

早乙女花と屁糞蔓

「サオトメバナ」と「へクソカズラ」 何と対照的な名前ですが、これが同じ花の別名だそうですね。 一般的にはヘクソカズラ。 糞の頭にさらに屁までつけられて、何とも可哀想です(^o^) 「キツネノカミソリ」 葉が枯れた後に茎が伸びて花を咲かすので、葉は見…

実りの秋

記録的な豪雨があるところもあり、猛暑があったりですね。 我が信州伊那地方は、被害らしき話も聞くこともなく過ぎています。 朝の散歩には快適な気温です。 むしろ秋の気配さえして、実りの秋が目に入ってきます。 庭先の蒲萄で、自分で食べるものですね。 …

花にも著作権?

スキーブームも去り、信州のスキー場も生き残りをかけて ゲレンデに花を植えて夏のお客を呼び込んでます。 その1つに百合を植えてこれが大成功、一躍観光客が押し寄せた某スキー場が、 今年は1株の百合もなくなっていた。 そして百日草の花でゲレンデや山に…

山野に咲く百合

百合の季節でもありますが、 これも園芸品種がありすぎて、その1つ1つの名前まで覚えられないし、 よほどの愛好家でない限り覚える必要もないと勝手に思ってます(^o^) ところで山野に咲く百合、これくらいは少し覚えようとあちこちで見かける百合を集めてみ…

夏祭り

信州・伊那市、我が街の夏祭りです。 各種グループがそれぞれ好きな服装で踊ります。もとは伊那節や勘太郎月夜歌で浴衣姿の保存会の方が踊っていましたが、 これでは若者が参加しない?とあって、若者向きの踊りを入れて。 これが大成功、今はわれもわれもと…

白樺との競演

白樺は信州では標高1000mくらいが一番白さが美しいが・・・ その白樺林に咲く花達(植えられたものでしょうが)アジサイがまだ見頃です。 キスゲやジギタリス・アスチルベなど、白樺と競演してるような

ニホンカモシカ

カモシカは国の天然記念物になっているようですが、 各県によってその扱いが異なるようです。 シカと言いますが鹿とは違って牛の仲間だそうですね。 希少動物で見る機会がほとんど無いですが、 中央アルプス・千畳敷カールへの登山道でばったり会いました。 …

木曽義仲の里

信州・木曽には武将「木曽義仲」のお墓があります。 義仲についてはこのような碑が・・・ その近くには義仲の戦友?恋人?「巴御前」の墓もあり、 境内には夏の水性植物が賑やかに咲いてます。 心細いよ木曽路の旅は・・・♫♫ と唄われるように今でも心細い(^…

秋の七草

もう秋の七草が見頃? 野山にはキキョウとオミナエシです。 ナデシコ(シナノナデシコ) 名前はミソハギ。 ハギではないが、花だけを見たら少し似てますね。 下向きか上向きの違いがあるが・・・ ここ8月を迎えようとしてるのに、まさに戻り梅雨とでもい言…

ワタスケ咲く湿原

こちら梅雨明け宣言されたとたん、雨が多くなりました(^o^) 豪雨の場所もある中、こちらは恵みの雨。 水力発電が停止したまま何週間も発電が出来ないと聞く。 水は農業用水を確保するのが精一杯だとも。 水と言えば、湿地帯に咲く「ワタスゲ」 一応高山植物…

高山植物の女王・こまくさ

「こまくさ」 高山植物の女王とも言われてます。 名前の由来は、その花は馬(駒)の顔に似てるからだそうです。 高山に咲く花としては大きく堂々たるものでまさに女王様ですね。 他の植物が生育しないような環境(岩場)でもしっかり根を張って生育してる強い花…

安眠妨害? カッコウ

まだ朝の4時頃、外はまだ暗い。 しかし毎朝、カッコウが直ぐ庭先で鳴きます。 普通なら安眠妨害だが(^o^) 歳とともに目覚めが早く、こちらが起きてる時間。 カメラを持って庭に出るが、ウグイス同様、声はすれど姿が見えず。 何日目かにようやく姿を捉えた。…

胡蝶蘭が咲いた(^o^)

胡蝶蘭は高価で自分で買って飾ることなどなかったが、 昨年暮れにお祝いことで頂いた胡蝶蘭。 花も終わりましたが、捨てるに忍びず、庭先に放置して置いた。 それが新芽が出て咲き出した。驚き。 花も葉もお店にあるような奇麗さがないが、沢山蕾が付いてる…