2007-07-13 アケビ 以前から気になっていた近くの水車小屋のアケビのつる。 実がついて大きくなり出した。 懐かしい「アケビ」である。 子供の頃は山で探しては食べたものである。 当時は砂糖もなく、これは最高に甘いおやつであった。 種が多く、今は食べる人などほとんどいないかも知れないが、 お店に出ていることもあるようだ。熟すと皮が2つに割れて中身が見えてくるが、すぐに虫が付く。 少し手前でもぎ取り、米びつに入れておくとさらに熟して美味しく食べられた。 何故お米の中に保存したのだろうか?