蕎麦は粉を水で練って麺にします。
この割合と練り方で蕎麦の味が大きく変わりますね。
今は器械で作りますが、職人が手で練る蕎麦を手打ち蕎麦と言います。
職人が1日で打てる蕎麦は、5〜60食くらい。
だからそれだけしか提供出来ません。早いもの勝ち(^o^)
いつ行っても食べられるお店は器械ものですね。
ところでこの手打ちを自分で体験して食べさせてくれるお店もあります。
蕎麦と言えども手打ちの新鮮さで味がすこぶる美味しい。
先日、某ブログ仲間のお客さんが、旅先で伊那に立ち寄ってくれたので、
新蕎麦でその手打ち蕎麦の体験を案内。さすがに女性群はお上手です。
録画をyoutubeでUPしました。