「たぎる」
水がしぶきをあげて流れる言葉のようですが、
伊那路は目の前が中央アルプス。3000mから流れ落ちる川が蛇行ではなく、
一直線に里に流れ落ちて天竜川に注ぐ。
そのたぎるように流れる川を「太田切川」「与田切川」などと呼んでいる。
地名にも「田切」があり、姓にも「小田切」などが多い。
その田切にある道の駅
この道の駅は、国道153号線にあるが、この国道にバイパスが開通。
谷間を1直線に掛かる橋は「中央アルプス大橋」と名付けられた。
まさにアルプスを目の前に眺める橋にふさわしい。
物好きに(^O^) ドライブをしてみました。