人呼んで「もみじ湖」(箕輪ダム)
信州の山奥にはいたるところにダムがつくられてます。
発電はもちろん、生活用水のダムですね。
これによって人々は、井戸や湧水生活から水道に変わりました。
でもダムによって村や集落が水没された。
その1つ「箕輪ダム」の周りには、各種のモミジが植えられた。その数1万本。
まだ若木が多いが、やがて日本1のモミジの名所になると言われる。
山の黄葉と相まっての景観も素晴らしい。
人々は、新しいところを求めて殺到する?
首都圏はもちろん、中には四国・九州ナンバーのマイカーも見られる。
山間の狭い道路、それに大きな駐車場がない。
何処の観光地もそうだが、まさかここまでになるとは想像も出来なかった?
それには麓に大きな駐車場が必要になる。それも不可能な観光地はどうなるんだろう?
それに年間を通しの観光地ならですが、桜や紅葉など限られたシーズンでは、
管理費だけでも採算い合わない。
来られて嬉しい、来られて困る。複雑な感じですね(^O^)
そのダム湖の周りだけでも山道のドライブを楽しみながら・・・