信州には3つのアルプスがあるが、なぜアルプスなどと言う外国の名前で呼んでるのか?
北アルプスは「飛騨山脈」
中央アルプスは「木曽山脈」
南アルプスは「赤石山脈」
これが正式な呼び名ですね。
しかしこれらの山脈を麓から眺め場合、どうしても名称が首をかしげる。
それは、いずれも東から眺めた方がその全景が分かりやすい。
すなわち飛騨山脈は信州側、木曽山脈は伊那側、赤石山脈は甲府側から眺めた方が良い。
そこでこれらをアルプスという借り物の名前で呼ぶ方が良いと言うことですかね。
さて我が伊那を伊那谷とか伊那平とも呼ぶ。
東に南アルプス、西に中央アルプスをひかえ、その谷間に天竜川が流れて街を竜東と竜西に2分してる。
その意味では谷と呼ぶにふさわしいかも(^O^)
写真はその伊那谷を竜東の高台(陣馬形山)から眺めた中央アルプスの全景と伊那の街並みです。
我が家の近く眺めた中央アルプスの1部。
早朝のモルゲンロートです。
「檜尾岳」
「空木岳」