毎年、10月には大学のクラス会を大阪で行っている。
しかしコロナで中止になり3年ぶりで集まった。
この齢になると(昭和一桁生まれが多い)、もう半数近くが亡くなっている。
生きてはいても要介護や施設暮らし。
集まれたのは7名だけ。病気自慢の話で明け暮れた( ノД`)シクシク…
我が信州からは、JRでは乗り換えが多くて大変。
ここから中央線特急で名古屋に出て、後は新幹線で大阪へ。
大学時代は12時間も要したが、今は玄関を出て3時間半で大阪駅に立つことが出来る。
朝家をでると、秋色と冬色が入り混じって、山は初雪か?
快晴、時間があったので少し寄り道
御嶽山です。
大阪駅のビルの中で、懇親会を行った。
同じ階にあるホテルからの窓から、真っ赤な夕焼けが、
ビルと夕焼けのコラボは何年ぶりかなぁ~
都会で改めて感じたこと。
レストランが馬鹿高い(^O^) ほぼ同じメニューが伊那の倍以上だね。
魚を除けば、肉も野菜も信州の方が新鮮さも優れてる?
もっとも都会はピンからキリまであるでしょうが・・・
次に新幹線。帰りホームには東京行「のぞみ」が2ホームに並んでいた。
何と発車は2分違い! Hashibaは自由席だから、どれに乗っても良いが、
走行中に間違って後ろから追突されるのではないかと怖くなたった(^O^)
しかも2つとも16両連結。それがどれも満車。田舎は2両しかない。
それだけ人の数や移動が多いのですね。
それもコロナで少ない方?