長野県(信州)は青森県に次ぐリンゴの産地です。
我が伊那では至る所にリンゴ農園が広がっています。
早いものは出荷され始めてますが、こちらは遅い「フジ」が主流ですね。
まだ青い。
何これ?
台風などの被害ではありませんね。
摘果(間引く)という作業です。
美味しいリンゴを食卓に届けるには、実るごとに選別しながら、最終的に一枝に1個のリンゴを育てないと売り物にならない?
日本の消費者は贅沢ですね。高くつくわけだ。
現時点で枝に残された優等生のリンゴも少し色付き始めてるが、
これも何個かが摘果される運命。
味覚の秋が到来。
天高く 吾肥ゆる 秋です(^O^)