田切(たぎり)とは、日本の地形を由来とする言葉。
地名としては日本各地に存在し、人名(姓 )も多い。
由来は、「滾る」(たぎる)であり、傾斜地を流れる河川において、
両側が崖状になっている場所を水が激しく流れる様子のことをいう。
我が伊那には中央アルプスから流れ落ちる水が急流で、
「太田切川」「小田切川」「与田切川」と3つもある。
その1つ「太田切公園」から
谷にかかる中央自動車道、この辺りが景観道路に指定されている。
いろいろなトラックやバスが走っていきますね。
背景は「南駒ヶ岳」(南アルプスと間違う方も多いが・・・)