伊那は米処、あちこちで田植えが始まった。今は農家も機械化されてはいるが、後継者がいない。お嫁さんの来てもなく、息子はみんなサラリーマンになって都会へ〜 でも退職すると帰ってきて農業を始める人も多い。それまでお年寄りががんばっている。
歩行型田植機
ポット苗
私の子供の頃は良くお手伝いに手で植えていた。肥料が笹の葉を踏み込んでいたので、良く手足に怪我をした記憶がよみがえった。今は田植機で乗用型であるが、歩行型もありこちらは安くて小回りがきく。機械化といっても設備投資が大変。いずれにせよ大変なお仕事ですね。