「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」
美人を表す言葉で、三拍子も揃った美人かと思っていたが・・・
そうではなく、それぞれ誰しもがどこかに美しさがあると言う意味と解釈した方が正しいですね。
ところが元の意味は、女性に呑ませる薬だそうで、いろいろな説があるものですね(^o^)
芍薬は、
イライラして突っ立てる女性に呑ませると病が治るそうです。
牡丹は、
何もしないで座ったままの女性に呑ませると元気に動き出す。
百合は、
ナヨナヨと歩く女性に呑ませるとしっかりと歩けるようになる。
と言うことから「生薬」の言葉であるとか。
男性にも当てはまるね(^o^)
信州はユリがまだですが、山には「ササユリ」が咲いてます。
咲く環境が難しく、準絶滅危惧種に指定され採集は禁止されてます。
ユリと言えば、ユリノキがありますね。
ユリとは何の関係もないが,花がユリに似てるところから名付けられ、今は花が散って実がついてます。
明日あたりから雨模様が続く予報です。
アジサイが一気に開くでしょうね。庭のアジサイも色好き始めてます。
我が庭から今咲いてる花、「キンシバイ」「クガイソウ」「八重のドクダミ」などなど・・・