当たり前だが(^O^) 日が東から登る。
この時東の空が朝焼けになるが、同時に反対側の西の空も朝焼けになる。
どちらが素敵かはその日の具合で変わる。
1月も半ばになるのに南信州はほとんど雪もなく、雪景色と言えばアルプスの頭だけ。
「伊那前岳」の朝焼けです。
伊那前岳とはあまり耳にしない山ですが、木曽駒ケ岳の連山ですね。
我が伊那からでは、木曽駒ケ岳は頭が場所により少し見えるだけ。
その連山の「将棊頭山」や「伊那前岳」さらには「宝剣岳」までも含めて、
「西駒」と呼んでいる。
これは南アルプスにある「甲斐駒ヶ岳」の「東駒」に対する呼び名ですね。
雲なのか、霧なのか、または靄なんのか(^O^)
美しい中央アルプスの朝焼けのひと時です。