春とは言え、信州の朝はまだ零下になる日も多いです。
大気の気温が水(川)の気温より低いと霧が発生しますね。
川霧とか朝霧などと言いますが、これが町中を覆うことがあります。
そな霧の中を抜けていきますと・・・
前方に幻想的な風景が広がります。
いつも見る風景とは全く異なる。
高台に行ってみました。小規模な雲海ですね。
街並みの1部がすっぽりと包まれてます。
日が昇り、気温が上がるとウソのように消えていきます。
ウイルスもこのように消えていくものだが早く消滅して欲しいですね。
コロナの形をしたウイルスは現在までに6種類ほど発見されているようですが、
その都度性質が異なるものに姿を変えて人間を襲うので、
人間の科学では即座には対応が出来ないと言うことですね。
解明されて特効薬やワクチンが発明されるまで、早くて数か月、
中には10年も費やしたものもありますね。
ウイルスと人間との戦いは永遠に続くでしょう。
そしてウイルスの逆襲は、
人間の都合の良い自然破壊などのおごりにあると言われる。