信州は山また山。従って散歩でも山歩き?が多くなる。
山歩きには 「登山・トレッキング・ハイキング・ウオーキング」などなど、
いろいろな表現がありますね。
特に定義などないですが、その人の気持ちの問題かな?
頂上を目指しての登山、展望を楽しんだり探鳥会・花の鑑賞などなど主たる目的で歩く
などなどで行く場所やコースが異なる。
Hashibaは頂上を目指す登山はほとんどしないで、もっぱら展望や花を楽しむタイプ。
この齢ならなおさらそうなってしまう(^O^)
だから出来るだけシャトルバスやロープウエイ・リフトなどのある山にしか行かない。
ところで、北アルプスには、そのコースが沢山ある。
南から「乗鞍」「上高地」「白馬五竜」「八方尾根」「岩竹」「栂池」
もちろん、下車してから少しは歩く必要も多いが、歩かないでUターンしても良い。
その中の1つ「八方尾根」
四方八方展望が効くという意味で名付けられたのでしょうね。
麓の白馬村からゴンドラやリフトなど使いながら・・・
運が良いと雲海が足元に広がる絶景が見られる。
高原性の花の豊富な「兎平~黒菱平」と鑑賞しながら、乗り継いできたリフトの終点は「八方池山荘」。
ここからは1時間以上歩く元気があれば「八方池」まで。
距離が長いが平坦なコースと、登山気分を味合う急坂のコースがある
途中合流する地点もあり、変更も自由。
霧で見えなくなったら少し休もう。慌てる旅でもないから・・・
人気抜群の「八方池」が見えて来ました。
八方尾根全体では200種以上の花が咲き乱れる。
8月の花編は整理して次回upしてみようかな・・・