昨日は、伊那支部の今年初の野鳥の会。
麓の駐車場に6時集合で8時解散の2時間かけて近くの山歩きに参加。
家族連れで子供も多かった。
さすがに歳か? 上を見上げて歩くとよろつく(/_;)
最後に、声を聴いた・姿を見たという種類を報告。
21種類集まった。
もちろん家の周りで見るカラス・ツバメ・トビ…などなども含むが・・・
初めて撮影した「コサメビタキ」
望遠で巣も発見された。実に目立たぬように作ってありますね。
「ホオジロ」は、同じ場所にジーっと止まってるので撮影しやすい。
と言っても野鳥の会は撮影会ではなく、鳴き声や習性などを学びながら自然を楽しむのが目的。
カメラを持っての参加者は2~3人ほど。
「キセキレイ」
セキレイ類はどこにでもいる身近な野鳥ですが、
特にキセキレイはよりきれいな水辺を好む。
湧き出る小川を求めてかなり山奥にも入り込む。
帰り路は、山野草などを眺めながら・・・
「ニリンソウ」や「チゴユリ」などが沢山咲いていた。
「ヤマツツジ」もシラカバとのコントラストが良い。
その白樺の幹にセミの抜け殻が沢山。
抜け殻でもしっかり幹にへばりついて冬を越してる。
あれ取って、と子供たちがせがんでいた(^O^)