蕎麦は今は高級食品の部類で、ルーツには諸説が多い。
江戸時代、凶作の米不足に山にある蕎麦の実を食べていたと言う。
信州の山奥の高遠藩のお殿様が、不作に備えるためにこれを栽培する方法がないかと考え、
農民にお触れを出して生産したのが発祥の地であるという説がある。
これが全国に広まり、各地で商品化して売りだされた。
それが蕎麦の元祖として名乗りを上げて、いたるところに発祥の地があるみたい?
でも蕎麦はもともと山、しかも痩せ地に生育していたものですね。
昨日upした「カンテンパパ」の庭園には、ちょっと洒落た蕎麦のお店がオープンした。
栃ノ木
この近くに、紅い花をつける栃ノ木?がある。
西洋栃ノ木とも言われる「マロニエ」ですね。
さらに珍しい「ヤブデマリ」
懐かしい「アキグミ」の花 グミの実は子供の頃は貴重なおやつだった。
花ではないが「ゴールデンニセアカシヤ」の新緑です。
植物園みたいだ(^O^)