2006-06-13 種の進化 梅とかビワなど小さな果実は種が大きい。一方大きなスイカやカボチャなどは種が小さい。どうして逆なんだろうか? 植物も子孫を残すために進化してきた。動物に一口で食べられる小さな実は、種をはき出させるために大きくなり、一口で食べられない大きな実は、種が小さくても数で生き残れる道を選んだのかも知れない。 でもブドウは種が小さいし、桃などは大きい。自然界はどのような法則で進化して来たか不思議である。